柔道整復学科
2017.08.31
一般社団法人日本柔道整復接骨医学会 学会主催研修会
みなさんこんにちは、柔整学科教員の杉浦です。
8月27日に学生9名が研修会に参加しました。
今回の演題は以下の通りで学生のコメントは
①学会の現状と将来展望
「本研修を通じて柔道整復師の現状と存在意義、問題点と今後の展開について考えた」
②上肢のスポーツ障害
「治療はもちろん大切ですが、術後の指導管理の大切さや本人・家族に理解してもらい、再発防止に努める事も重要だと思いました」
③アスリートの股関節痛
「痛みの原因だけではなく、関連する周りの組織に問題はないか、それと同時に日常生活で原因となる基盤に対する指導なども大切なことだと感じました」
④知能の心理学に関する一考察
「色々な知能検査や思考の高さの定義など興味深かったです」
参加した学生の皆さんお疲れ様でした。