こんにちは🙌
引き続き、活躍中の卒業生を
紹介していきます✨
今日の卒業生は
札幌市豊平区にある「紺野整形外科」で
柔道整復師として活躍中の
斉藤裕侑先生です🌸
笑顔がとっても素敵な斉藤先生✨
斉藤先生は北海道興部高校を卒業後
本校の柔道整復学科に入学。
現在は柔道整復師として
院内での物理療法や
主に可動域訓練などの運動療法、
骨折整復の補助をしています。
斉藤先生は高校時代、
右膝のケガで接骨院での治療を経験。
その経験をとおして
自分も将来、ケガをして困った人の役に立てるような
仕事に就きたいと思ったのが
柔道整復師を目指したきっかけでした。
いくつかの学校のオープンキャンパスに行き、
他の学校と比較して最新の設備が整っており
自分に合っていると感じ、札幌青葉を選びました。
日々の業務の中で、大変だなと感じることは
患者さんに対し、今の状態を説明する際に
どうわかりやすく説明し、納得していただくかということ。
それができなければ、いくらリハビリをしていても
なんのためにしているのか?を
患者さん自身が理解していなければ効果も落ちてしまうからです。
また、リハビリを続けていてもなかなか効果が出ず
同じような状態が続いてしまっている時に
どのようにリハビリメニューを変更するか
再検討することも非常に難しいことだと、斉藤先生は話します。
その一方で、患者さんの症状が日に日に軽快し、表情が明るくなり
「良くなりました」と言ってもらえることは
非常にやりがいを感じるとのこと✨
また、他院で、これ以上肩は上がりませんと言われた患者さんが
斉藤先生のもとで治療・リハビリをして
肩がしっかりと上がるようになったときには
「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたそうです☺
柔道整復師の将来性について
今後も高齢者が増え続け
高齢化率は30%を超えると言われる中、
柔道整復師は整形外科や接骨院のみではなく
デイサービスや介護施設でも活躍できるので
これからますます必要な存在になってくるとのこと。
また、柔道整復師は独立開業ができるという道があり、
接骨を身近に感じ、地域に密着した施術を行えるということも
柔道整復師の魅力だと、お話ししてくださりました✨
最後に、斉藤先生の今後の目標を聞きました!
「自分はまだまだだと思いますので
今後も技術・知識を高め、
患者さんにより良いリハビリを
提供できるように精進していきたいと思います。」
いかがでしたか?
柔道整復師として、斉藤先生のように
整形外科で勤務したいという方も多いでしょう☺
進路や就職を考えるときに、
ぜひ参考にしてみてくださいね👌
進路選びの基本!!!
斉藤先生のインタビューが掲載されている
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