
国家資格を持つスペシャリスト
世界からも注目を集めています
骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などのケガに対して、処置を行うプロである柔道整復師。
一般的には整骨院の先生として知られており、さまざまな年齢、症状のある方に、手技療法を用いて施術します。近年では、スポーツトレーナーや介護施設での機能訓練指導員など、活躍の場が広がっています。
3つの特長
豊富な実技時間で
高度な技術を
身に付ける
法律で定められている最低時間数の1.5倍もの実技時間数を確保し、最新の治療機器や治療技術に接することで、臨床現場で必要とされている実践力を身につけていきます。
スポーツ選手のケガの処置や
高齢者の機能訓練など
患者さんにあわせた処置法を学ぶ
一般のケガの治療はもちろん、スポーツ選手のトレーニングやストレッチ、高齢者の機能訓練など。幅広い年齢層に対応できる技術とコミュニケーション能力を育てます。
在学中に
NSPA公認パーソナルトレーナーの
資格を取得!
アメリカ、イギリスで多くのコンディショニング・スペシャリストやパーソナルトレーナーを育成した指導者育成団体であるNSPA(大川達也:ストロングス代表)の協力のもと、トップアスリートも実践するハイインテンシティ・トレーニング(HIT)やマニュアルストレングストレーニングのテクニックなど、NSPA独自の教育養成を実施。トレーナー育成のためのセミナーや認定試験を本校で実施し、資格を取得することが可能です。
カリキュラム
午前から授業が始まるため、規則正しい生活リズムで学校に通うことが可能となり、お昼の時間で授業が終わることで放課後は自由時間となります。これによって授業中分からなかった内容を教員に確認する時間として使うことや、アルバイト等の時間を設けることも可能です。また、鍼灸学科昼間2部と同時入学または同時在籍で短期間でトリプルライセンス取得が目指せます。
授業時間
または
9:00〜14:30



国家資格の取得を徹底的にサポート
基礎から応用までを段階的に学ぶカリキュラムで、
合格できる力を身につけます。
人体の基本的構造を知り、
基礎を学ぶ
- からだの仕組みⅠ~Ⅲ
- からだの働きⅠ~Ⅱ
- 外国語
- 健康科学
- 解剖学Ⅰ~Ⅳ
- 生理学Ⅰ
- 柔道Ⅰ
- 基礎柔整学Ⅰ~Ⅴ
- 基礎実技Ⅰ~Ⅳ
- 基礎柔道整復実技Ⅰ~Ⅱ

実践力と応用力を
身につける
- 生理学Ⅱ~Ⅲ
- 運動学
- 病理学概論
- 一般臨床医学
- 外科学概論
- 整形外科学
- 衛生学・公衆衛生学
- 柔道Ⅱ
- 臨床柔整学Ⅰ~Ⅴ
- 基礎柔道整復実技Ⅲ~Ⅳ
- 応用実技Ⅰ~Ⅱ
- 画像評価実技Ⅰ
- 総合実技Ⅰ~Ⅱ
- 臨床実習Ⅰ~Ⅱ

国家試験対策と現場で
役立つ技術を身につける
- リハビリテーション学
- 疾病と傷害演習
- 保健医療福祉
- 関係法規
- 柔道Ⅲ
- 柔道整復術の適応
- 社会保障制度
- 統合教育科目Ⅰ~Ⅱ
- 臨床柔整学Ⅵ~Ⅸ
- 応用実技Ⅲ~Ⅳ
- 画像評価実技Ⅱ
- 総合実技Ⅲ
- 臨床実習Ⅲ~Ⅳ


最新機器で学べる。現場が求める、
超音波診断器(エコー)が使える
柔道整復師をめざす。
柔道整復師は骨折・脱臼の応急処置や捻挫、肉離れなど軟部組織損傷に対しての施術が可能です。
超音波診断器(エコー)で画像診断を行うことで損傷している部位を特定。
適切な処置を行うことで早期治癒、早期復帰につなげています。
現場ではエコーを使える柔道整復師が求められていますが、現在はエコー操作方法に精通した柔道整復師が少ない状況です。
本校では、整骨院での臨床経験が豊富な教員から、使い方や画像読影など現場で役立つスキルを重点的に学ぶことができます。
最新機種にも対応。機器の数も多く、授業中に触れる時間が長いため、一人ひとりが着実に技術を身につけられます。
在校生インタビュー



